寄り前の外資系動動向(13社経由)は1370万株の売り越し。また、SGX先物2008年6月物は前日比円215安の1万3980円で寄り付き。
昨晩のNYダウは4月の卸売物価指数(PPI)でエネルギー・食品を除くコア指数が市場予想以上に上昇し、原油先物相場が最高値を更新したこともあり、1万2828.68ドルと199.48ドル安と大幅安。
日本では住友金属鉱山(べっし 5713)の日経一面記事が2、3日前であれば、冶金工(5480)などの非鉄にも火が付いたのではないかと思うが、資源株は押し目狙い。
寄り付き後はしばらく様子を見るも、個別物色の中、GSユアサ(6674)のようにしっかりした銘柄も本命のひとつ。
冶金工(5480)もテクニカル的には申し分なく、非鉄が商社の次のテーマになれば面白い。
後は当然のことながら全体の地合いの流れだが、1万4000円割れでは次の売り仕掛けが入りそうなので、この辺りが本日のポイントだが、10時過ぎからは1万4000円を割り込み、メガバンクでは三菱UFJ(8306)は久々に25MAを割り込むなど、第二段階の調整入りかと思われる。
ヤマタネ(9305)などの参考銘柄の低位株はそのままで、次のポイントである1万3800円前後まで止まるかどうか?!通常の日柄サイクルでは20日が変化日とすれば最大で28日までの流れ。
後場からもこの1万3800円台では非常にナーバスなところであり、さらに割り込ませるかどうか?!だが、最新の情報では外資の一部はここで拾っている模様なので、先物はいったん買い戻し。
ここまでの押しで済むなら、次の買い仕掛けで1万4500円以上も視野に入るが、今回の日柄サイクル無視で、6月の急落を誘うなら、彼らにとってその方が都合が良いかもしれない。
その後も1万3900円前後は動かず。中途半端な位置でなかなか動けないので今は様子見だが、しかし、外資のGW明けからの上げ方と言い、力技で強気に相場に臨んでいるのが、どうもうそ臭いと言うか、次の大きな仕掛けの為としか思えない。
個別は低位株、材料株中心だが、押し目らしい押し目と言うほどでもないため、これまた様子見だが、冶金工(5480)はもちろん、参考銘柄などもしっかり。
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