寄り前の外資系動動向(13社経由)は150万株の買い越し。また、SGX先物2008年6月物は前日比50円安の1万3995円で寄り付き。
昨晩のNYダウはヒューレット・パッカード(HP)が急落し、バンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェースなどの金融株も全体を押し下げ、1万2832.18ドルの44.13ドル安。
昨日は中国の地震でヘッジ売りから前場は下げ、後場から買戻しが入ったが、その影響の全容はこれからで、日本企業も富士通(6702)などが四川に進出している。
これからの日経平均は大幅に上げると言う人間と、大幅に下げると言う人間とに真っ二つに別れている模様。上げれば上げるほど底は深くなる、と言うことは確かなのではないか。
寄り付き後は空売りの三井住友FG(8316)は目標の80万円台まで下落。ここは買い戻しのタイミングの一つで半分は利確。それと同時に、評価損銘柄との抱き合わせ売りで個別のポジションは軽くなった。
もっとも、本決算ラッシュを迎えるGW明けは最も読むにくい時期のひとつだが、この1万3900円をはさんだ攻防では明日以降の流れが明確になりそうな大事なところ。日経平均が↓になれば、これから新興が面白くなる。
後場からはGDながら、その後は三井住友FG(8316)は前日比変わらず前後まで一瞬急騰する処まで買われ、ここが正念場。しばらく様子を見てから、本日は目標の80万前後までは下がったので、残株も利確。
参考銘柄の日本配合飼料(2056)は150円台まで。
振り返れば、本日の主役はNTT(9432)か?!1株を100株にするとのことだがS高まで。また、円安効果もあり、何とも強い日経平均だと見ている向きが多いが、これはCTA(商品取引顧問業者)と呼ばれるヘッジファンド勢の買戻し要因も大きい。
三井住友FG(8316)の一瞬の急騰劇が物語っているように、空売りの買戻しが実需買いを誘っているのが後場上げている要因でもある。 浅い押しのまま1万4100円台に乗せたわけで、便乗の仕掛け買いだとも思えるが、どちらにしても6月に備え、高いところでは戻り売りを狙いたい。
本日もお疲れ様でした。
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