寄り前の外資系動動向(13社経由)は210万株の売り越し。また、SGX先物2008年6月物は前日比225円安の1万2530円で寄り付き。
昨晩のNYダウは、2月の米耐久財受注額は前月比1.7%減と市場予想(0.7%増)に反して減少したことが嫌気され、1万2422.86ドルの109.74ドル安。
ベア・スターンズ(BSC)、もしくはどこか大手が破綻でもすればNY市場は完全な底入れとなるのだが、これがまだ引きずる要因。
一方、日本市場は5日MAの1万2534円、その下では一目均衡表転換線1万2241円がサポートライン。4月3日前後までは余裕見くらいの気持ちで。
寄り付くと、NY市場に連れ安は相変わらず。4月3日前後まではスルーが基本の中でも、日柄的に勝負日である28日を待てずに、本日の1万2500円台で先物等を買い向かっている個人投資家のセミプロ連中も多いのではなかろうか?!
閑散とした年度末の今は指数取引、個別も控え目なロットで方向性を見るのが無難。
上海市場は本日も安く、プレオープニング」で上海総合指数は前日比1.81%安い3541ポイント。上海B指数が220ポイント前後まで下がれば底入れも間近だろう。その際は上海リート(1309)の空売りは買戻し予定。
5万4000円前後からの空売りなので、もう十分なのだが、4月中頃に中国銀行の決算発表を控えており、サブプラの損失額が公表されるまで待つかどうか思案中。
また、この3月の追加型株式投信の新規設定は小ぶりながら77本と、2001年11月の78本に次ぐ高水準。うち、日本株の設定は29本。
スパークス・アセットに至っては、2004年5月以来となる久々の日本株投信の設定で規模は1000億。設定日は勝負日となる重なる明日28日。明日設定の投信は他にも数本あり。
これを見越して先物を買っている連中もいるだろうし、後場からはそれほど下げずにしっかり。
それでも閑散とした相場の中、何でも16時から福田首相の緊急記者会見とか。道路特定財源を巡る新たな修正提案を発表するとのこと。てっきり麻生フォーム(1730)の株価を見てしまったが、そんなことで緊急記者会見とはくだらない。
さて、NY市場は米メリルリンチの決算発表内容は織り込み済みとなるか、再度売られるかの分かれ目。
仮に下げても日経平均は突っ込みではなく、押し目程度だと思われるので、今は買い場のタイミング待ち。
本日もお疲れ様でした。
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