寄り前の外資系動動向は1300万株の売り越し。また、SGX先物2008年3月物は前日比350円高の1万3115円で寄り付き。
昨晩のNYダウは、前日に発表されたアップルの業績見通しへの失望売りで大幅安で始まったが、その後に、ニューヨーク州の保険監督当局が、モノラインに対する資本増強について金融機関と協議していると伝わったことで、NYダウはショートカバーを飲み込んで急反発。さすがに早い!上下600ドルの乱高下で298ドル高。
本日は日本でも同じようにショートカバーだけでも上がりそう展開。しかし29日までは慎重に行きたい。
昨日同様に寄り天かと思いきや、個別銘柄によっては上げ幅を伸ばす。
中でも、あまり手垢のついていない直近IPOが目立つ。昨年稼いでくれたJTEC(7774)、トレジャーファクトリー(3093)などだが、個人的にはJTEC(7774)が好み。ゲームオン(3812)と言い、個人投資家は10万台銘柄がまだ買いやすいのだろう。
また、BDI(バルチック・ドライ指数)はようやく下げ止まりの様相。この指数の下落率が一番激しいのだが、海運はまだ静観。
さて、政財界2500人のリーダーが集結し、ダボス会議が開幕。この会議中に中国市場のデカップリングへの批判から、とりわけ人民元の切り上げの話題も出てくることが考えられる。
また、インフルエンザ国際会議なるものも開幕。関連銘柄としては、ダイワボウ(3107)、シキボウ(3109)、富山化学工業(4518)など。
春節祭以降の中国は、念のために為替とインフルエンザに注意したい。
東証一部時価総額は400兆円回復、単純平均株価は322円の7円高。この単純平均株価は、5年近く前に日経平均が8000円を割り込んだ株価水準に近い。確かその当時は310円そこそこだったはずで、平金(5541)やアーム(5631)は100円以下だったかと思う。
その後の一番の出世頭は住友チタニウム(5726 現在の大阪チタニウム)であり、いつの相場でもお宝銘柄は必ず出てくるもの。
年初からGSが強烈に先物を売ってきているが、あと少しばかり注意しておけば、春先も近い。
個別では信用買い残も一気に解消され、値が軽くなり締まりつつある感じだが、日経平均は上へ下へとまだ不安定。
個別を買いたくてウズウズもするなら、掛け捨てのプットも同時買いでヘッジしておきたい。
本日もお疲れ様でした。




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