寄り前の外資系動向は1190万株の売り越し。また、SGX先物12月物は前日比50円安の1万5690円で寄り付き。
昨晩のNYダウは33ドル安、ナスダックはシスコシステムズ・ショックから一時100ドル安まであったが、引けは52ドル安。
本日はご存知の通りSQ算出日、日経平均の騰落レシオから言えば、いったん買いが入っても良い頃なのだが、しかし、あと1週間は戻り売りスタンスは変わらず。
寄り付くと、マイナスからプラ転へ。
最近は予想以上にアメリカ市場に振り回わされ放しなので、あくまで目安としてだが、本日の引け値ベースで1万5780円を維持できれば、来週の14日まで堅調である可能性が高い。
しかしながら戻せば戻すほど、15、16日は警戒度が増していくことには変わらず。
ここで暴落でもしてくれた方が買いやすいのだが、今回はどうか?!
ズルズル下げるこの軟弱な相場だが、ここを抜け切れば、それ以降の市場全体のプラス材料としては、「証券優遇税制」に関することなのだが、1年間の制度延長が終わる2008年度末以降も再延長となる政府方針が固まりそうで、再延長の可能性が濃厚となってきた。
これが、次の相場の手がかりとして追い風ともなるだろう。
また、下方修正したDOWA(5714)が寄らないため、このままではSQ値算出は大引け後となる。
10時過ぎからは一気に売り込まれる展開へ。
ヘッジファンドの売り圧力が来週15日までなのは皆様ご存知の通りだが、何故、これほどまでと思うほど本日に売り込んでくる。
これに来週後半以降に中国の暴落が重なれば、どこまで?!
よくよく調べてみると、やはりヘッジファンドが深く関与していることが原因である模様。
8月のサブプライム問題発覚以降、ヘッジファンドが資金不足を解消するため、ABCP(アセットバック・コマーシャルペーパー)によって一時的に資金調達したのだが、これらの償還日が何と今月11月半ばに集中。
彼らにしてみれば、株であろうが何であろうが、現金化するために、とことん売らざるを得ない状況だと言うこと。
これに加え、テロ特措法期限切れ、小沢問題(当初、小沢党首個人にとって、連立を飲まざるを得ない程の利権絡みのダーク情報が福田首相サイドから突きつけられるが、これは言えない)が、クレージースイスに更に売り込まれる原因を作ってしまったことも原因だと考える。
しかし、予想以上に難易度の高い相場で、このようにズルズル下げるなら225先物主体の方が効率が良かったか?!
現在はオプション・ロングプットポジのため、来週の急落に期待したい。
結局、日経平均オプション11月物の特別清算指数(SQ)は1万5684円40銭。
今週もお疲れ様でした。良い週末を!




株吉さま、株吉ファンドのみなさま いつもお世話になってます。^^
今日の最後の配信を見て 今の相場の動きで今ひとつ繋がらなかったもやもやの訳がなんとなく分かったような気がしました。
だとすると 昨日、今日としたように回転できるものは回転しながら 日柄で放置できるものは放置と上値だけは追わないようにしながら工夫してみようかと思います。
金ETFは買い持ちしてますし、個別の買い玉は一握りですので割り切りでたまには。
中国ヘッジ玉は立ててますが 先物の代わりに立てていた225ETF売りを手仕舞いしてしまったのが今更ながら少々痛いところですが、「まあよい、すぐに株吉さまが稼がせてくれよう」 ←すいません、このフレーズ 好きなもので^^;
それでは皆様 よい週末を。